遺伝性
乳がん卵巣がん(HBOC)に
関するイベント情報

2025年11月8日の「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」の前日に、HBOC啓発イベント「118の想い 118の書」を丸ビル1階 特設ステージで開催。
当日は、書家の真澪(しんれい)さんによるHBOCと向き合う方たちの想いを書にした作品展示に加え、ステージで書道パフォーマンスを実施。イベントにあわせて、ご自身もHBOCであるパラレルシンガー 七海うららさんがパーソナリティを務める、ニッポン放送のラジオ番組 「七海うららのパラレルーム」の公開収録も行いました。
公開収録したラジオ番組は、こちら
書道パフォーマンスでは多くの人が注目するなか、真澪さんが七海うららさんの想い「輝(かがやく)」をダイナミックに書き上げました。
「すこしでもご家族と一緒にHBOCのことについて考えたり、検査に行ってみようかなと思うようになったり。このような啓発活動が、そうしたきっかけになったらいいなと思います」
書道パフォーマンス 動画
七海さんの想い「輝」を書き上げる、真澪さんの書道パフォーマンスの様子をご覧ください。
※編集により当日のBGMとは異なります。
HBOCと向き合う方たちの想い
HBOCの方をはじめ、そのご家族、医療関係者の方から届いたHBOCと向き合う想いを色鮮やかな書でご覧ください。
※画像をクリックすると拡大できます。
「118の想い 118の書」メイキング動画
書家の真澪さんがみなさんの想いを真摯に書き上げていく様子や、メッセージを視聴できます。
書家 真澪さん プロフィール
7歳から書道を始める。読売書法展や日本書芸院展などで数々の賞を受賞。22歳で師範免許取得。心華書道教室を開講。書道競書『鈍愚理』発行、編集に携わる。フランス・ルーヴル美術館での書道パフォーマンスをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでのパフォーマンス、ワークショップ、個展など、グローバルに活動。
書を通してHBOC啓発活動を応援している。
パラレルシンガー 七海うららさん
2023年5月『ダイヤノカガヤキ』でavexからメジャーデビュー。パラレルな演出を取り入れたワンマンライブ“Parallel Show”を豊洲PITなどで開催。ニッポン放送レギュラーラジオ番組 ミリアド・ジェネティクス presents「七海うららのパラレルーム」にてパーソナリティを担当。
その他、第38回東日本女子駅伝大会応援ソング、アニメオープニング主題歌などを務め、挿入歌も担当した『世にも奇妙な物語 '23秋の特別編』にて黄昏キエラ役で俳優デビュー。フジテレビ特番『オールスター合唱バトル』で優勝、遺伝性乳がん卵巣がんの啓発CM出演、日本生命WEB CMにて歌唱するなど幅広く活動している。
11月8日は「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」
HBOCのことをひとりでも多くの人に知ってもらって、乳がんなどの早期発見につながることを願って。11を両親の姿に、8を両親から受け継いだ遺伝子に見立てて、昨年から11月8日が「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」に制定されました。
この機会に、ご家族、ご友人と一緒にHBOCについて考えてみませんか。




















































































































