遺伝性
乳がん卵巣がん(HBOC)
関するイベント情報

HBOCに関するイベント情報を掲載
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)「118の想い 118の書」書家 真澪さんがHBOCと向き合う方たちの想いを色鮮やかな書に

「118の想い 118の書」は、11月8日の「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」にちなんだHBOC啓発活動。HBOCと向き合う方たちの想いを、書家の真澪さんが心を込めて色鮮やかな書にしました。
ここでは117の書をご紹介。118番目の書は、HBOC啓発イベントの書道パフォーマンスで真澪さんが書き上げます。

11月8日は「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」

「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」ロゴ画像

HBOCのことをひとりでも多くの人に知ってもらって、乳がんなどの早期発見につながることを願って。11を両親の姿に、8を両親から受け継いだ遺伝子に見立てて、昨年から11月8日が「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」に制定されました。
この機会に、ご家族、ご友人と一緒にHBOCについて考えてみませんか。

HBOCと向き合う方たちの想い

HBOCの方をはじめ、そのご家族、医療関係者の方から届いたHBOCと向き合う想いを色鮮やかな書でご覧ください。

画像をクリックすると拡大できます。

「118の想い 118の書」動画

書家の真澪さんがみなさんの想いを真摯に書き上げていく様子や、メッセージを視聴できます。

書家 真澪さん

書家 真澪さん プロフィール

7歳から書道を始める。読売書法展や日本書芸院展などで数々の賞を受賞。22歳で師範免許取得。心華書道教室を開講。書道競書『鈍愚理』発行、編集に携わる。フランス・ルーヴル美術館での書道パフォーマンスをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでのパフォーマンス、ワークショップ、個展など、グローバルに活動。
書を通してHBOC啓発活動を応援している。

書の展示、書道パフォーマンス、ニッポン放送のラジオ番組公開収録も。
HBOC啓発イベント「118の想い 118の書」を開催

七海うららのパラレルーム バナー画像

「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える日」の前日、11月7日(金)にHBOC啓発イベントを開催。書の展示、真澪さんによる書道パフォーマンスをはじめ、ニッポン放送のラジオ番組「七海うららのパラレルーム」の公開収録を行います。ご自身もHBOCであるパラレルシンガー 七海うららさんがパーソナリティを務める番組の収録です。ゲストに、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役をはじめ、話題作のキャラクターを数多く演じる声優の梶 裕貴さんをお招きします。

詳しいイベント情報や観覧席の抽選申し込みは、こちら
当日は立ち見エリアもあります。

開催日 2025年11月7日(金)夕方5:30〜
会場 丸ビル1階 特設ステージ
(千代田区丸の内2-4-1)
参加費 無料

内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

パラレルシンガー 七海うららさん

パーソナリティ:パラレルシンガー 七海うららさん

2023年5月『ダイヤノカガヤキ』でavexからメジャーデビュー。パラレルな演出を取り入れたワンマンライブ“Parallel Show”を豊洲PITなどで開催。ニッポン放送レギュラーラジオ番組 ミリアド・ジェネティクス presents「七海うららのパラレルーム」にてパーソナリティを担当。
その他、第38回東日本女子駅伝大会応援ソング、アニメオープニング主題歌などを務め、挿入歌も担当した『世にも奇妙な物語 '23秋の特別編』にて黄昏キエラ役で俳優デビュー。フジテレビ特番『オールスター合唱バトル』で優勝、遺伝性乳がん卵巣がんの啓発CM出演、日本生命WEB CMにて歌唱するなど幅広く活動している。

声優 梶 裕貴さん

ゲスト:声優 梶 裕貴さん

9月3日生まれ。2004年に声優デビュー。『進撃の巨人』エレン・イェーガー役をはじめ、『謎解きはディナーのあとで』影山役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役、『ハイキュー!!』孤爪研磨役、『悪魔くん』悪魔くん/埋れ木一郎役、『七つの大罪』メリオダス役など、話題作のキャラクターを数多く演じる。
2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、累計7万部のヒットを記録。実写での主演をはじめ、舞台や朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。その声に、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/fゆらぎ」の響きを持つ。
声優20周年を記念してAI音声合成プロジェクト【そよぎフラクタル】を発足。

TOP